40周年記念事業「会員業績オンライン入力」のお願い

経営史学会では、会員の「経営史業績目録」を10年ごとに作成し、『経営史学』の第10巻、第20巻、第30巻の各4号に掲載してきました。今回も40周年をむかえるにあたって会員業績目録を作成し、第40巻4号(2006年1月発行)までに号に掲載をする予定でありますが、それに先立って、会員みずからによるオンライン入力によるデータベース作成をおこなうことにしました。 入力していただきましたデータについては、「経営史業績目録」として『経営史学』に掲載するデータとなるのに加えて、経営史学会ホームページから検索利用できるようにいたします。会員業績データベースは、会員共通の学術的財産となるばかりでなく、院生など若手会員の就職情報としても活用されることが期待されますので、皆様ぜひこの機会に業績入力にご協力していただけます様、あらためてお願い申し上げます。
  1. 入力する業績についての基準 登録していただける会員業績は、30周年「経営史業績目録」に掲載された業績(『経営史学』第30巻第4号、1996年)以降の経営史に関連する著作・論文(共著を含む)です。「経営史に関連」および「著作・論文」の基準ないし範囲につきましては、基本的には会員各自のご判断にお任せいたします。ただし書評および明らかに「雑文」に属するものについては登録をご遠慮ください
      登録業績の公刊期間:1994年1月〜2004年12月
       (掲載が決定している論文を含む。登録期間以降の業績は、逐次追加)
      登録冊数 10点を限度。
       (それ以上の業績をお持ちの方は、重要度を基準として厳選してください。)
    
  2. 効率のよい入力のためのヒント キーボード入力が得意な方は、そのまま直接入力していただいても結構ですが、入力前にあらかじめ入力すべき業績をワープロなどで作成していただくと便利です。また効率的な入力方法としてコピー&ペーストを利用する方法もあります。 業績入力は、1回で完了させる必要はありません。必要に応じて何回にでも分割して入力することが可能ですから、暇な時間を見つけて断片的に入力することをお勧めします。また検索画面を活用すれば、自分の業績がどのように入力されているか確認することが出来ます。
      入力方法の一例
      入力画面とワープロ画面を同時に開いて、必要な入力箇所をコピー&ペースト
      する。コピー&ペーストのやり方は、まずワープロ画面でコピーしたい箇所を
      マウスでドラッ  グして選択し(通常その箇所の白黒が反転します)、CTRLキー
      を押しながらアルファベットの”C”のキーを押します(何も変化はありませ
      んが、選択された箇所がバッファーというところに記憶されます)。次に入力
      画面に移り(入力画面のどこかをクリックすると画面がアクティブになります)
      先ほどの選択した箇所をコピーしたいところにカーソルをもって行き、CTRLキー
      を押しながらアルファベットの”V”のキーを押すと、先ほど選択した箇所を貼
      り付ける(ペースト)することが出来ます。
      この作業は、記述すると煩雑なようですが、実際には慣れてくると簡単でしか
     も入力ミスが少ないので効率的です。
    
  3. 入力へのアクセス方法
    事務局に登録したアドレスにアクセス方法を説明したメールを逐次送信しております。おそれいりますが、そちらを参照してください。

  4. Q&A

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